無接点ジェネレータ導入 後編

前回の続きです。
 
 
こんなモノもキットになっています。
 
イメージ 1
 
レギュレータ用のヒートシンクですね。
 
 
こんなカンジになります。
 
イメージ 2
 
 
裏側。
 
イメージ 3
 
見えなくなってしまうのがモッタイナイくらいの削りっぷりですね。
レギュレータはかなり熱を持つので、何かしらのヒートシンクがないと危ないかもしれません。
(レギュレータの温度は100℃以上になったりします。車両火災はレギュレータが原因になることも多いです)
特にCB-F(R)シリーズは熱が籠もる場所にありますからね。
 
 
イメージ 4
 
車両に取り付けるとこんなカンジ。
ヒートシンクが取付のアダプターも兼ねています。
※ハーネスはワタシの自作品なので、キットとは異なります。
 
 
 
イメージ 5
 
カプラーSTAYとスタマグSTAYも純正同様に取り付けられます。
うーん、素晴らしい。
 
 
チャチャッと簡単に取付は完了。
ゆっくりやっても30分掛かりませんねー。
 
 
 
 
エンジン始動前のバッテリー電圧。
寒いためかちょっと低め。
 
イメージ 6
 
 
 
いよいよエンジン始動。
 
イメージ 8
 
1000rpmのアイドリングで13.6V!
 
 
 
微妙にアイドリングを上げてみると。
 
イメージ 9
 
おっ!
 
 
 
 
ハイビームにしてみる。
 
イメージ 7
 
アイドリングが安定したせいか、ハイビームなのに電圧は上がりました。
うーん、素晴らしい。
 
 
これで発電系は当面心配不要です。いやー、良かった良かった。
コレはホントにオススメですよ。
 
お求めはサイクロプスカスタムさんまで~。