やっと出来た。

組み直したエンジンですが、一昨日の深夜に無事、組み上がりました。
ンで本日、車体と合体させましたよ。
  
 
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ジャッキが乗っている板には自在ローラーがついており、どの方向にも動かすことが出来ます。
その上にジャッキを載せ、板を敷き、その上にエンジンを置きます。
安定してエンジンを置くため、オイルパンはまだ付けていません。ストレーナー類も後から組みます。
また、エンジンを持ち上げる時に少しでも軽くするために、クラッチ類の後から組める部品は付けていません。
実は、ヘッドもこのジャッキの上で組みました。結構安定してますよ。
ヘッドが無ければ、ちょっと頑張るだけでエンジンは持ち上げられます。
 
 
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ゴロゴロゴロ~っと台車を転がし、フレームに合わせます。
ジャッキの高さを調整しつつ、エンジンハンガーのボルトを通すと。
 
 
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エンジン乗りました。
スムーズに行けば30分は掛かりませんね。
 
 
 
オイルパン廻り、クラッチ、ジェネレータ、オイルポンプ、点火系、最後に排気系を付けて一通り組み終わり。
オイルを入れてスタータークラッチを労りながらセルを回すと、無事にエンジン始動!
今度はヒュイ~ン音も無しです。あー良かった。
 
オイル漏れなども無く、アイドリングも安定していて良いカンジです。
クラッチの打音はしてますが、コレはしゃーないっす。キャブの同調を取り直せばもうちょっと良くなるハズ。
 
 
今日のトコはココで終了。
公道復帰はもうちょっと、かな。
 
 
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まだ走れないけど、動くエンジンが乗って形になっているだけで、ニヤニヤしちゃいますな!