無接点ジェネレータ導入 前編

いやぁ、Perfumeいいっすね、Perfume
ちなみにアクセントは、パフュームじゃなくてフュームなので要注意です。
 
 
 
 
 
……本題です。
 
 
半年ほど前にサイクロプスカスタムさんから無接点ジェネレータキットがリリースされました。
以前から欲しかったアイテムでもあり、またちょこっとだけお手伝いさせて頂いたこともあり、すぐに装着する予定だったんですが、エンジンの組み直しなど有りなかなか手が付かず。。。
 
ようやく本日、着手しました。
 
 
要のアダプターがコレです。
 
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見ているだけでハァハァ出来る削りっぷりですね。
 
 
 
ステータコイルを付けると。
 
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ガタもなくイイカンジです。
 
 
 
カバーに付けると。
 
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スッと組めるクリアランスが絶妙です。
ステータコイルとフライホイールのクリアランスは0,5mm程しかないので、ステータコイルの固定方法が肝心要なのですが、これでしたら神経を使わず組むだけでOK!素晴らしい。
 
 
 
ちなみにカバーはこのくらいまでならカット出来そうです。
 
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上側はもっと削れますね。
 
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フライホイールですが、Honda純正部品を追加工しています。
 
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取り外す時は、こんなカンジに市販の抜き治具を使えるようになっています。
 
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装着!
 
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カバーを付けると純正と変わりません。
 
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では、今日のところはここまで!
 
 
 
 
 
 
次回予告。
 
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