エンジンハンガー リジッド化

レースも近いというのに、また改造してしまいました…。




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フロントエンジンハンガーのリジッドマウント化です。
CB750Fと900Fの前期型、1100Rはリジッドマウントなんですが、900F後期型と1100Fはフルラバーマウントなんですね。
以前よりコレを何とかしたかったんですが…。
  
昨年の5月に、リアだけはリジッド化してました。

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でも、フロントは手付かずのラバーマウントのままだったんですね。
リアのリジッド化によってリアがしっかりした分、フロントのヤワヤワ感が更に増幅した感もあったので、コレで一体感が増すんじゃないかと!
  
違いすぎて乗れなくなったら困りますが…。
その時は戻します…。


残るフロントの下(クランク下あたり)は、マウント部に補強を入れないとフレームが壊れそうなので、ラバーマウントのままです。フレームに手を入れる際に考えます。


あ、ちなみにフレームは無補強、無改造です。別に意地になっている訳じゃなくて、今のところ、フレーム補強を入れなくてはいけない必然性を感じていないだけなんですが、補強したフレームの乗り味も気になるトコです…。リアサスのレイダウンも…。