4/18にHSR九州に練習に行ったんです。
タイムはイマサンだったけど、最後の最後にピレリファントムの使い方がわかってきて、なんとなくいい気分で帰ろうとしたんですが、マシンチェックをしていると、若干のオイル滲みを発見。
組み上げて2回目の走行だから、もしかしたら何かあったか?と調べてみたらですね。
がーん。
クランクケースアッパーの左前側にクラック発見。
やべぇなぁ。外から溶接して補修できるかなぁ、と薄らぼんやり考えつつ、エンジンカバーを外してみるとですね。
マジですか……。
クラックが、見事にパキリと前から後ろまで入ってましたよ……。
噂には聞いていたんです。パワーを出してレースに使うとケースが割れるって。でもそんなのカリカリにやった人だけでしょ?と思っていたんです。
そしたらこのザマですよ。参った。
大してパワーが出ているわけじゃないんだけどなぁ。たぶん後輪で120馬力位。(以前測った時で115馬力。それよりはソコソコ速くなっているので+5馬力位でヨロ)
物を見ながら原因を考えると、たぶんこういうことかなーと。
あまり気にしてなかったけど、ちょっとイヤな形をしてる。
デブコンみたいな金属パテでも盛っておけば気休めにはなるかな。。。
クラックの入ったケースは交換するしかないんですが、今までと同じリジッドマウントの900Fケースを使うか、ラバーマウント(をリジッド化)の1100Fケースを使うか、ちょっと悩み中です。
ケースの素材は共通。一番の違いはリジッド(900F)かラバー(1100F)か。1100Fは一部マウントボルトもサイズアップされています。(これがまたM7という微妙なサイズで……)