エアバッグであってエアバックではありませんよねんのため。チョイチョイ気になります(笑)
さて。まだ決めきれないエアバッグ問題ですが。
実際にモノを見に行ったり話を聞いたりして、選択肢は絞れてきました。
前回の検討結果をベースにすると、
→ダメじゃないけど、見た目がアレでちょっと(かなり)イヤ。首の保護についても、以前に書いたような懸念が拭えない。
2.HIT-AIRのネックエアバッグを以前着ていたRSタイチのツナギに加工装着。(ツナギ内蔵タイプ)
→加工をお願いするアテは付きました。福岡のバイク屋さんで、ツナギの修理でも実績があるところ。クシタニの取り扱いもあり。費用は8万円、納期は2週間ほど。もちろん、以前に書いたような懸念は残ったままですが。
3.IXONのエアバッグを購入し、以前着ていたRSタイチのツナギをエアバッグ対応に改造する(JUBETで(恐らく)対応可能)。IXONエアバッグと補修用ボンベはJUBETで購入可能。
→JUBETは浜松にありチョイチョイと行けるところじゃない(熊本在住です)ので、打ち合わせに不安が。優先順位は下がる。
4.IXONのエアバッグを購入し、JUBETのエアバッグ対応ツナギをオーダー。
→3と同様に距離の問題が。また検討していたツナギはエントリーモデルなので、革の質もスタンダード。たぶん買ったあとで不満が出る。
5.RSタイチのTECH-AIR対応ツナギを購入し、同時にAlpinestarsのTECH-AIR(Race)を購入。
→RSタイチのTECH-AIR対応ツナギはスタンダードラインのものとオーダー可能なハイグレードのモノがあるけど、すぐに入手できるのはスタンダードライン(既製品)のモノ。TECH-AIR対応じゃない既製品は試着してみましたが、上半身はまずまずですが足の長さが足りず、伸ばす必要あり。またスタンダードラインはやっぱり、革の質もフィット感も動き易さもイマイチ。
TECH-AIRそのものも、18万円という価格とメンテナンス性で、正直現実的ではない。
レースに使わず走行会のみの使用なら良いかも知れない。
6.DAINESEのエアバッグ対応ツナギを購入。
実際に着てみましたが、まったくカタチが合わず。D-Airのメンテナンスも、一度開くと費用が3.5万、修理に2週間~という様子で、これまた現実的ではない。
と言うカンジで、今時点の選択肢ですが。
2.HIT-AIRのネックエアバッグを以前着ていたRSタイチのツナギに加工装着。(ツナギ内蔵タイプ)
3.クシタニのスーツをオーダー。IXONのエアバッグを個人輸入。
4.スーパーボルドールのツナギをネックエアバッグ使用でオーダー。
1,2は継続検討。
3.は、クシタニのNEXUS2ならば、内蔵エアバッグが開くスペースはあることがわかったので、NEXUS2をIXONエアバッグと組合せる。IXONエアバッグの保守の問題は残る。
4.スーパーボルドールでHIT-AIRのネックエアバッグ対応ツナギが作れることがわかったので、これをオーダー。ステージレザーじゃなくてボルドールなのは個人的な理由から。
スーパーボルドール(Made by ステージレザー)のツナギは選手権時代にも使っていて、度重なる転倒にも身を守ってくれたので、極めて信頼感が高いんです。丈夫だし、今でもミニバイクなら着てもいいかな、と思えます。
シンプルだけど、コレはコレで気に入ってました。
ポイントは
・ツナギを新しく作るか否か。
手っ取り早いのが、プラン2の以前着ていたRSタイチ+HIT-AIRのネックエアバッグなんですけどねぇ~。
あと1週間ほど悩みます。