Iron Horse Dream Cup Semi Final Report

セミファイナルで周回数間違えをやらかした結果、ファイナルのグリッドは10番手、4列目外側からのスタートとなった。
1周目が勝負、スタートダッシュをいかに決めるか。セミファイナルではスタートを大失敗しているので、気負い過ぎず、しかし少なくとも1列はパスしたい…。

レッドシグナル消灯、スタート!クラッチミートタイミングは良かったけど、やはりスロットルワイドオープンを躊躇してしまい、加速がイマイチ。しかし1コーナーのブレーキングでアウトからまくり、連続する2コーナーのインの隙間に入り込み、2コーナーは5位。続く3コーナーでは前車のインにねじ込んで4位に浮上。

3コーナーブレーキングで無理をしたために立上り加速でやや遅れ、3位の下川路選手の背中を全力で追う。左高速で差を詰め、バックストレートで追いつき、その先の左高速ブレーキングでインからパッシング。3位へ浮上。2位の岡本選手を追撃。

その岡本選手を最終コーナーブレーキングでパッシング。オープニングラップは2位となった。上出来。

その後はトップの榊原選手を追走。持ちタイムでいえば榊原選手に分があるのは分かっているんだけど、今日は彼の走りに切れがない。特に3コーナー、ヘアピンの立上りで加速が悪く、もしかするとクラッチかミッション系にトラブルを抱えているのかも、と思いながら暫く後ろについて様子を伺い、仕掛けるタイミングを計った。

ラップタイムが上がらないので、抜いて引き離そうと考え始めた4周目。3コーナー立上り加速で思わず前に出てしまい、トップに浮上。そのまま逃げを開始。

4周目、5周目はトップでクリア、6周目へ。その周のバックストレートエンド、4速から減速しつつシフトダウンのタイミングでシフトミス!ギアが3速に入らず、ニュートラルに…。なんとかコースアウトが免れたけれど、大きくタイムロス。榊原選手に抜かれるかもしれないと思い、初めて後続を確認したところ、意外なことに1秒以上の差がありそう。

2位とのギャップは有るので落ち着いて走れば大丈夫と自分に言い聞かせ、メインストレートへ。今度は、タワーに示される残り「1」のボードと、ピットサインを確実に確認し、最終ラップに突入。やや抑え気味に最終ラップをまとめ、ヘアピンでちらりと後続とのギャップを確認し、最終コーナー、メインストレート、そしてチェッカー!

無事に7周を走り切り、トップでチェッカーを受けることが出来た。ライバルの不調という幸運はあったものの、7周のレースで10位グリッドから勝てたのは、マシンの状態が良かったことと、自分がうまくマッチできたことだと思う。

昨年はエントリー出来なかったけれど、HSRのアイアンホースドリームカップでは、一昨年に引き続き2勝目となった。

 

ファイナル:1位。

ベストタイム:1’11’’434 (全参加者中ベストラップ)