ボチボチと進めていたCB900Fのオーバーホール(修理?)ですが、エンジンが出来ました。
自作の台車にフレームジャッキとダルマジャッキ2個(見えませんが)を置いて、その上にエンジンを載せます。
これに単体フレームを被せる形で組めば、割と簡単に合体出来ます。
台車は自在キャスターで動かせるので、狭いガレージでは重宝しますよ。
安定してエンジンを置くために、オイルパンはまだ付けずに板を敷いて、そこをジャッキで支えています。
このやり方ならば、力も使わずに出来ますよ。
ジャッキの上にエンジンを置く際には力は要りますが。
ちょっとでも軽くするために、補機類やクラッチなどは車体に載せてから組みます。
CB-Fは車載状態でシリンダーヘッドが外れないので、エンジンの載せ下ろしの際はASSYでやらないといけないんですよね。ちょっとメンドーです。
出来た!
うーん、カッコイイ…(既に満足)
足が立つとなんとなーく出来上がったような気がしてしまいますが、これからが地味に手間暇が掛かるんですよねぇ。メーター廻りも粉砕してますし。
もうちょっと、頑張ります。
凹んだタンクを載せて、今日はお終い。
また来週~。