2012 TOKYO MOTORCYCLE SHOW 部品編

昨日は実況中継だったので、もうちょっと詳細写真をば。
まずは部品編です。(いきなり部品ですか…病気ですね…)
 
 
 
ナイトロンの目玉、正立フォークです。φ43。
 
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でもなんだかゴテゴテしていてスタイリッシュじゃないな…。
カシマコートとかディテールには凝ってるみたいだけど。
 
 
 
 
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一応聞いてみましたが、φ43以外のラインナップ予定はないそうです。φ39とかは無し(w
 
ついでに聞いてみたんですが、ナイトロンのツインショックって、スプリングは中型用と大型用の2種類しかないらしいです。
大型バイクだったらみんな同じバネだそうで。いいのか、それで。オーリンズは沢山あるぞ。
 
 
 
オーリンズと言えば、新型ツインショックが出ていました。
 
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でもコレ、以前あった油圧プリロードアジャスター付きのモノからナット式のプリロードアジャスターに変えて安くしただけだそうで、中味は全く同じとのこと。
ニュージェネレーションうんたらってヤツの方がリザーブタンク容量が多かったりして、性能は上だそうです。
狙いとしては安くして適用車種を増やすことだそうですが、個人的には期待はずれでした。残念。
(追記:ボディは以前の鉄からニュージェネレーションと同様にアルミになりました。これで錆びませんね(苦笑))
 
 
そのオーリンズの2本サス用バネですが、シングルレートはないのかと聞いてみたところ、全長220mmならば2.3、2.5、2.7、,2.9(kgf/mm)とラインナップされているそうです。
もともとATV用だかで、モノによっては色が選べなかったりするらしいですが。
でもオレの旧型オーリンズバネは全長200mm…入らない…(涙)
 
 
 
 
 
  
 
以前から気になっているモトガジェット。
 
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カッコいいす。ブライトロジックのカタナにコレ付けて欲しい。
 
 
 
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キュートです。お値段もギリギリ許容範囲内?
 
 
 
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コレいいなぁ!カワイイ。
上手くやれば旧車にも使えそう。
 
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オドは勿論、 タコメーターやシフトランプ表示にすることも出来ます。
ハンドルバーにチョコッと付けてもいいな。
 
 
 
 
 
 
 
ブレンボブース。
キャリパーとかはみんな撮っているだろうから、こんなネタを。
 
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LED付きのブレーキ&クラッチマスターシリンダー。
実際にはウィンカー用途でしょーね。スッキリしていていいかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
LAVORANTEという聞き慣れないメーカーのアルミ鍛造ホイール。
 
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17インチしかないので興味の範囲外なんですが、コレ、US仕様のCB1100Fのホイールに似てますねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
コルセのブースにあったのは、回るクラッチ…じゃなくて滑るクラッチ
 
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既にリリースされているZ用に続き、カタナ用、Z1000J用が発売になるそうです。
次はF用で!とリクエストしておきましたが、どーでしょ。プッシュ次第ですかねー。
これからコルセのブースに行く方は、「F用のスリッパ出して!」と必ず言って下さい!
  
 
 
 
 
 
ラストはそのコルセブースにあったコレ。NGC
 
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ヘッダーパイプ径がφ50.8だそうで…。太い…。
オレのCB900Fのテールパイプ径と同じ…。
 
 
 
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でもカッコイイねぇ。
乗り味は皆さん絶賛だけど、回した時のパワーはどうなんでしょ。気になります。
 
もっともFの場合、バンク角の関係でこの太さを取り回すのは至難の業だと思いますが。
右側で集合させると10中8,9、擦りますからねぇ。。。
 
 
 
 
部品としてはこんなトコですかね。
目新しいモノはナイトロンのフロントフォークくらいだったけど、ま、そこそこ満足です。